真・Kanon版エヴァ第2話「突撃!第四使徒」←タイトルに意味無し

前回までのあらすじ:2015年アラスカ。敵の秘密基地に潜入したカーヴェス達だが、不慮の事故により潜入が敵にばれてしまった!窮地に陥ったカーヴェス達を救ったのは?・・・・・ハイ、冗談です。すいません、こういうの一度やってみたかったんです。ちゃんとしたあらすじ言います。あゆが逝った。ハイ、そんだけ(爆)

佐祐理「あははーっ、祐一さん、また使徒ですよーっ」

祐一「うわっ、展開早っ!っていうか、俺の学校シーンとか、クラスメートに殴られるとかのシーンは無いの?」

佐祐理「あはは・・・・実は、スタジオのセットにお金がかかるので・・・・」

祐一「いや、スタジオって、佐祐理さん・・・・・・」

佐祐理「じゃ、がんばってくださいねー」

祐一「え、いやちょっと佐祐理さん!」

香里「はいはい。さっさと乗りなさいって」

祐一「・・・香里、今度宿題の答え見せてくれ。それが条件だ」

香里「却下よ」

どがん!←押し込められた。

祐一「うわっ、またこれか!」

名雪「発進だよ〜」

ぽひ〜ん。

祐一「なんだっ!?そのやる気の無い「ぽひ〜ん」って音は!?」

舞「・・・・・祐一は細かい」

祐一「舞っ!お前も横から口出すなよっ!」

 

祐一「今回もいつのまにか地上に上がってたな・・・」

あゆ「久しぶりだねっ、祐一君

祐一「・・・・・・・・・は?え?・・・・」

あゆ「どうしたの?祐一君?」

祐一「お、お前・・・こ、この前自爆しただろ・・・」

あゆ「ボク、天使だから・・・・・」

祐一「いや、お前本編では死んでないだろうがっ!」

あゆ「うぐぅ・・・・?」

だだだだだだだ!←あゆの走る音

祐一「いや、悩んだ顔しながら突進してくるなっ!」

あゆ「うぐぅ!」

さっ。

俺はあゆの一撃をかろうじて避けた。

(っつーか、今書いてる時点で気づきました。あゆを殴るシーンなんか書いたらこのHPの人気と炭物の寿命が落ちます)

祐一「くそっ!何か武器は無いのか!」

佐祐理「ありますよ〜」

祐一「えっ!一体何!?」

佐祐理「たい焼きです。たい焼きをあゆさんにたくさん食べさせて帰らせるんです

祐一「ちょっと待てっ!それって、このロボット意味無いじゃんかよ!」

香里「つべこべ言わずにさっさと口の中に放り込みなさい!」

香里の剣幕に圧された俺は、仕方なくあゆにたい焼きを食べさせた。

あゆ「うぐぅ、やっぱりたい焼きは焼きたてがおいしいね」

いや、焼きたてかどうかは知らんぞ・・・・・・

あゆ「祐一君・・・・・ボクの最後の願いは・・・・」

祐一「は?」

あゆ「ボクのこと・・・・・忘れてください」

祐一「え、ちょ、ちょっと待てっ!こら、あゆっ!」

あゆ「うぐぅ!」

ちゅどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんっ!

祐一「・・・・・・・・いや、これって1話目と同じだし・・・・・・」

佐祐理「結局爆発するんですねー」

祐一「・・・・・・俺、国に帰りたい・・・・」

華音フィールド使ってないし・・・・・・

次回予告:いよいよ某ラミエルみたいな加粒子砲を携えて第5使徒改め第5あゆが出現!(謎)はたして祐一は遠距離からたい焼きを投げ込むことが出来るのか!?次回「うなれ!大リーグたい焼きボール1号」に、こうご期待!

あとがき:調子に乗ってシリーズ化のKanonエヴァです。攻撃方法がたい焼きって有る意味凄いですよね(笑)