裏CLANNAD 4月28日
渚「おはようございます」
朋也「ああ、おはよ…」
渚「昨日は…本当にごめんなさいでした」
朋也「いや、いいよ。気にすんな」
渚「怒ってないですか」
朋也「大丈夫。怒ってない」
朋也「その代わり、ちゃんと埋め合わせしてくれよな」
渚「はい、明日、またお休みですから」
朋也「楽しみにしてるよ」
渚「おはようございます」
朋也「ああ、おはよ…」
渚「昨日は…本当にごめんなさいでした」
朋也「いや、いいよ。気にすんな」
朋也「あれで結構楽しかったしさ」
渚「えっ…」
渚「そうですか…楽しかったですか…」
渚「お母さん、優しかったですか」
俺はその言葉に足を止めてしまう。
朋也「おまえさ…もしかして、妬いてんのか？」
と言って、渚のほうを見ると・・・・・・。
ごおおぉぉぉぉぉぉ・・・！！
渚は、どこからか取り出した火炎放射器で、何かを燃やしていた。
渚「えっ？」
渚さん、その『焼く』じゃないです。
ていうか、「えっ？」
じゃないだろ・・・・・・
春原「さてっ、今日はメンバー探しだね」
朋也「たりぃ…」
春原「今日しか日はないんだぞ？」
朋也「わかってるけどさ…」
春原「ほら、とっとと昼飯食って、始めようぜ」
春原「おはよう、渚ちゃんっ」
渚「おはようございます、春原さん」
渚「今日はなんだか元気です」
渚「やはり、妹さんがいらっしゃってるからですか」
春原「はは…そっか、渚ちゃん、会ってたんだねぇ」
渚「はい、芽衣ちゃん、とても礼儀正しくて、可愛らしい方でした」
春原「え、そうかな？」
朋也「おまえの妹の割には、まともなのな」
春原「どういう意味だよっ」
渚「いろんなこと話せてますか」
春原「小言はたくさん言われてるよ」
朋也「一緒に寝てるか」
春原「寝てねぇよっ」
渚「長く居てくれるといいですね」
春原「明後日には帰るって」
朋也「俺にくれ」
春原「やるかっ」
渚「朋也くん、さっきから、からかってばかりです」
春原「ああ、我がチームが結成される日だからね。そりゃ燃えるさっ」
朋也「焼け死ね」
渚「朋也くん、そんなこと言ってはダメですっ」
ごおおぉぉぉぉぉお・・・・・・！！
とか言いつつも、しっかりと春原を燃やしている渚がいた。
っていうか、焼きネタ2連続ですか。
ごおおぉぉぉぉぉお・・・・・・！！
渚「しかも、今回の裏CLANNADはこれで終わりです」
朋也「え！？マジっ！？」
ごおおぉぉぉぉぉお・・・・・・！！
渚「はい。ですから、お詫びのしるしに春原さんを」
朋也「焼くなぁっ！！」
裏CLANNAD 4月28日 終
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ひとこと：
・・・・・・なんだこれ？（ぇ）
とうとう渚ちんが火炎放射器まで持ち出しました。
まぁ、パン屋の娘（にしてゴルゴ）たるもの、火の扱いには慣れておかないとネ！！（マテ）
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